冬になってしまったけれども、トタン屋根のペンキ塗りをしたいと思っています。
2、3年に一度トタン屋根の部分をペンキで塗り替えているので結構屋根はトタンの張り替えなどしなくても何十年と長持ちします。
壁部分も同じですがやはり数年に一度塗り替えるとはとても長持ちするのを実証しています。他の家の人は結構ほったらかしでサビでボロボロになっています。そんな難しくないので適当にペタペタとペンキ塗ればいいと思うのですがなかなか近所では自分でそういうことをする人は斜め後ろの家の人と私だけです。ほとんどほったらかしでどうしようもなくなってトタンの張り替えをしたり業者さんを呼んで作り直したりお金をかけてやっています。
パチンコとか行く時間があるのだったらホームセンター行って勉強買ってきてベタベタと途端に塗りつければそれで OK なのに馬鹿な人が多いな。
ペンキ塗りの材料は下地何か塗るわけでもなく錆の上に直接塗っても良いと言う塗料を買ってきて塗ります。これは油性のペンキです。水性のペンキはどうしても長持ちしないのでやめておきます。後はペンキを小出しにする入れ物とペンキ薄め液及び肝心の刷毛がいります。これだけで後はペンキで汚れても良いものを着てペンキをペタペタと塗ります。
少し粘つくようになると薄め液を少々入れて混ぜ合わせそれで結構伸びるようになります。
ただこれだけでペンキ塗りが完成です。
ペンキを塗り終えたらそれを見るとなんか嬉しい気分になります。
ああ、蘇った。