高齢者のじいちゃんとばあちゃんの介護度を認定してもらって
最初にやる事は
日帰り施設を週2回利用することを決めました。
が、次に「手すり等の設置とかはどうですか?」と言う案内でした。
介護保険?の予算が100,000円以内位使えるから
手すりスロープその他を考えればどうかと提案された。
前々から手すりが欲しいなと思っていたところに
渡りに船を得て早速取り付けてもらった。
費用の1割負担で7000円位だったと思います(忘れちゃいました)。
業者さんが取り付けてくれたので
すっきりときれいに取り付けてくれました。
これはこれで良かったのですが、
爺さん婆さんが生活する上で1番大事なところ、
それは寝室です。
和室なのですが起き上がるときに手すりがないとさすがに辛そうでした。
そこで私がホームセンターへ行って材料を買ってきて自分で取り付けました。
結構しっかりしていて
鉄棒のようにじいさんはよいしょとそれをつかんで
自分の体を引き上げました。
この様にこの手すりのおかげで後々まで大変助かりました。
あまり場所とかにこだわらず設置するのが良かったと思います。
後は柱にも取り付けてみたりしました。
これの他に簡単な写真のような手すりもありこれも結構重宝しています。
年齢を重ねると立ち上がるのも大変になってくるので
ちょっとした手すりがあるととても楽みたいです。
これもホームセンターで買ってきました。
玄関にはアマゾンより籐製の手すりを買いました。
少しは見栄えが良くなったかな。
お風呂も本当は欲しかったのですが
なかなか合うものがなくてしばらく断念してます。
結果として手すりの取り付けられるところに手すりがあると
高齢者はとても生活しやすくなるっていうことがよくわかりました。